下記の画像のように「洗って使えるペーパータオル」って、ひと昔前に騒がれてたけど実際どうなの?って思っている方も多くいるでしょう。
これ、布巾のように使うだけじゃなくて
- 野菜の水気を拭いたりしぼったり
- 掃除の布巾にしたり…
などなど、いろんなことに使い勝手がいいんです。
普通のキッチンペーパーよりは少し高いけど、家に置いておくと、料理や掃除が少し楽になるので、私がよく使う活用方法をお伝えしたいと思います。
活用方法その1(料理)
料理の時、一番イライラするのって、野菜の水気を切ることだと私は思っております。
- サラダを作るためにレタス洗って水気を拭くにしても
- きゅうりの塩もみの後の水気をしぼるにしても
普通のキッチンペーパーだと、すぐにびちゃびちゃになるから、サラダ1つ作るのにいったい何枚のペーパータオル必要なの!?
って半ギレになった経験、無いでしょうか。私はありますよ。
あとあれです。ナムルとかお浸し系。
水気をしっかり切って、調味料と合えたり盛り付けする必要が出てきますよね。
そうなるともうイライラはマックス。キッチンペーパーの無駄使いになるわけです。
で、その時注目したのがこちらの「洗って繰り返し使えるキッチンペーパー」です。
ご覧のとおり、何度も洗って使えるわけですよ。
なので、もやしのナムルを作る時に試しにこれで絞ってみたら、全然ちぎれない&破れない!
びちゃびちゃのもやしをタオルに包んで…
ぎゅっと絞っていくよ。
多分普通のキッチンペーパーだったらここでもう瀕死。というかすでにちぎれていることでしょう。
そして絞り終えた後の洗えるペーパーさんがこちら。
全く破れていない。強い。強度ばっちり。ちょっとやそっと引っ張っただけでは捨てられないわよ!という強い意志が感じられます。
問題のもやしの方もしっかり水気を切られております。
もうこれ以上ないほど絞られまくってますね。
こんな感じで、料理の際の「水気を切る」性能の良さを、お分かりいただけたであろうか。
活用方法その2(掃除)
掃除に関して言えば、テーブルを拭くときも勿論、この子は活用します。
あとは、食器の水気を拭いてしまう時も同様に重宝します。
ただ、私が推したいのはガスレンジの掃除にこのタオルめっちゃいいから推したいんです。
そこまで激推しする理由
- 破れないので掃除がしやすい
- 掃除したあと捨てるだけ(布巾などで掃除すると、その後布巾の掃除も始まる)
ガスレンジ周りの掃除って、油汚れがひどくすっごくやりたくないですよね。
それに、それ専用の布巾とかあったとしても、ガスレンジ掃除した後に、今度また布巾を洗って除菌して干して…って、超嫌ですよね。
ガスレンジを洗った後に、掃除した布巾を洗うのがかなり面倒。
なので、ある程度使い古したこの洗えるタオルを使って、掃除するのがまじで、一番、オススメ!
家の汚いガスレンジを恥も恐れずさらしていきますが、こんな感じで汚れたレンジに、大好きな「キッチンマジックリン」をスプレーして、拭いていきます。
なんか、テレビショッピングやってる人の気持ちになるんですが、「見て?!」この、ひと拭きでの綺麗な仕上がりを…!
キッチンマジックリンの性能がそもそも良いっていうのは置いておいて、厚手でしっかりしているので、軽く拭くだけで拭き筋とかも残らず綺麗にしてくれます。
布巾だとだんだんびちゃびちゃになってきますが、ペーパーだと吸収しつつ綺麗にふきあげてくれるので本当に便利。
多分5分もかからずここまで綺麗になりました!
まとめ
洗えるペーパータオルを今まで別に「いらないもの」として考えていた方も、これを見たら「まずい、水気を切るには洗えるペーパータオルしかいない…!」と思っていただけたらと思います。
ガスレンジを掃除した時は汚くなるのでそのまま捨てますが、テーブルを拭くだけ、とかだったら何度も洗って干して使えますし、食器の水気を拭くのだったら「永遠使えるんじゃね?」くらいの耐久性を持ちます。
あと、布巾との一番の違いは、「臭くなりにくい」これに尽きる。
布巾って「え?この間ハイターして除菌したよね?」って思っても、わりとすぐ臭くなるので、布巾さんの使用頻度よりも、この洗えるペーパータオルの方が最近我が家では幅を利かせてます。
おまけ
当記事からこのブログをはじめて見た方へ
当ブログはいつも「お酒」のことを書いています。
「お酒好き」、「お酒に興味があるけど弱いしな…」
なんでもどんと来い!
それなりにタメになることを書いているつもりなので良かったら色々な記事を見ていってくれればと思います。