幻のサワーと呼ばれるピンク色の怪しいサワー。
それがバイスサワーです。
ご覧のとおり、ビンで販売されているのが一般的で、焼酎で割って飲みます。
もしバイスサワーについて「そもそも」を知りたい人は下記記事をご覧くださいませ。
そんなバイスサワーの原液をついに購入したので、作り方やビンのバイスサワーとの違いなどをご紹介していきます。
バイスサワーについて気になっている人、バイスサワー原液について知りたい人に参考になる記事になってますので、どうぞご覧ください。
バイスサワー原液とは
バイスサワー原液とは
- コダマ飲料から発売
- ペットボトル容器で販売。
- 内容量1ℓ
- 焼酎+炭酸や、焼酎+お湯などで割って飲むことができる
瓶のバイスサワーの販売元と同じ「コダマ飲料」から発売されています。
瓶のバイスサワーと違うことは、当たり前だけど原液なこととペットボトルで販売されていること。
原液+焼酎+炭酸で、ビンのバイスサワーと同じ味が表現でき、この原液1本で約33杯分のバイスサワーが楽しめます。
どこで売ってる?
バイスサワー売られている場所
- 基本的にネット通販で購入するべし
基本、お店で売られているところを見たことがありません。
私がビンのバイスサワーを買う「やまや」さんでも取り扱っているところはまだ見たことがないです。
ただ、私の地元青森のスーパー「カブセンター」のお酒売り場にはなぜか普通に販売されているのを見たし、実家にはそこで購入したバイスサワー原液のストックがあります。
ある場所にはあるけど、基本的にはお店で見たことがない
口コミを調べたところ、「業務スーパーで見た」とか「ドンキで見た」とかはありましたが、地域性や店舗にもよるので確実にあるとは言えないです。
なので、このたび私もネット通販で購入しました。
作り方
原液で、バイスサワーを作る時の分量
- バイス原液30ml
- 焼酎90ml
- 炭酸水170ml
で作ります。
映えのために「バイスサワー」専用グラスに氷を入れます。
「バイスサワー」とドでかく書いてあるこのグラス、400円ぐらいで販売されているので、バイス好き仲間はゲットしてみてね。
続いて30mlの原液を注ぎます。
ちょっと見えにくいかもですが、真ん中に赤く「★」のマークがあるんですけど、ちょうどそこが30mlの印っぽいです。
続いて、焼酎90mlを注ぎます。
この時点で「氷も入れすぎたし、最初のバイスサワーの原液も量入れすぎた」疑惑が…。
最後に炭酸水を170ml注いで完成です。
めっちゃくちゃナミナミになってしまったのは、私が原液を入れすぎたのと氷もぶっこみすぎたせいです。
※ちなみに、焼酎はキンミヤ焼酎がクセがなく美味しいのに他に比べて安いのでおすすめですよ。
ビンのバイスサワーと原液バイスサワーの違い
原液と、ビンのバイスサワーの違い
- ビンのバイスサワーも原液で作るバイスサワーもほぼ同じ
- 使う炭酸によっては「炭酸が弱い…」と感じるかも
まぎれもなくバイスサワーです。あの通りの味になります。
ただ、使う炭酸水の炭酸が弱めだと「炭酸が弱い」と感じやすいです。
ちなみに私は激安だった下記の炭酸水を使って作りましたが、問題なくバチバチに強炭酸だったので美味しく飲めました。
バイスサワー原液のメリット
ペットボトルなので軽い。つまりゴミ捨ての日が楽!
酒飲みなら分かってくれると思うんですが、週1回の「缶・ビン・ペットボトル」のゴミの日の凄まじい量を見ると、たとえすぐそこがゴミ捨て場でも嫌になってきますよね。
そこを考えると、ビンのバイスサワーを毎日飲むと約7本。それ以外にも家では旦那氏がビンのホッピーとかも飲むので本当に大変なんです。
なので、バイスサワー原液はペットボトルで約30杯分は楽しめてビンのゴミが減って、すっごいメリットだと思ってます。
酒飲みあるあるだと思うんですが、週1回の缶・ビン回収日になると、我が家の出したゴミの量が一番多くて気まずい…。
バイスサワー原液のまとめ
バイスサワー原液のまとめ
- バイスサワーを手軽に飲めてコスパ最強!
- 味も、強炭酸水を準備すれば完璧にバイスサワーの味が再現できる
- 重たいビンを捨てる頻度が減ってラクチン
やっぱり700円~1000円でバイスサワーを30本くらい作れるとなると、かなりコスパいいですし、何より頻繁に買わなくてもいいのがノーストレスですね。
また、ゴミ出しのかさばるビンたちともおさらば出来るのも酒飲みにとっては有難いポイントだと思っています。
冬場はお湯割りにして飲んでも最高なので、ぜひ色んな季節で楽しんでみてください。
おまけ
最近これを使ってハイボールや、バイスサワーを作ってます。
かなりお得だし、炭酸水を頻繁に買ってくる手間も省けてめちゃくちゃ楽になりました。
酒飲みには、ミネラルウォーターより必須の炭酸水。お安く手に入れてくださいな。